SCHOOL LIFE

4月8日(金) 3時間目、対面式が行われました。今年は、生徒会役員を中心に学校

行事の説明や明野高校の取り組みを1年生に紹介しました。スライドショーやビデオを

使った説明を、1年生も興味津々で見ていました。

レクリエーションとして、バースデーラインを全校生徒、職員で作りました。声を出さ

ずに身振り手振りで相手とコミュニケーションを取って、全員で１つの輪になることが

できました。はやく明野高校に慣れて、一緒にたくさんの思い出を作りましょう!

新1年生32名が、部活動の見学・体験を行いました。体験期間の3日間では、中学校時代に慣れ親しんだ部活動だけでなく、様々な部活動に見学に向かい、たくさんの先輩達や先生と話せるきっかけになりました。先輩達も優しく迎え入れてくれて、安心して部活動体験を楽しむことができたようです。この体験期間の内に、自分の入りたい部活動を見つけることができた1年生もいました！

 

校長先生のお話にもあったよう、『部活動は自分自身を成長させることのできる場所』の１つです。かけがえのない学校生活の思い出づくりのためにも、1人でも多くの参加を心待ちにしています!

交通安全優良校として、全日本交通安全協会から表彰を受け、生徒会役員らが筑西市役所を訪れ、須藤茂市長に受賞報告をしました。1977年の開校以来、44年間継続して行ってきた登下校時の立哨指導や、地元の小中学校との連係した交通安全キャンペーンなどの取り組みを評価して頂きました。こうして継続的な活動が続けることができたのも、地域の皆様のお力添えがあったからこそです。

明野高校も、地域とともに事故ゼロの明るいまち作りを目指して。

(茨城新聞　4月19日掲載記事)

本校教諭石田竜祐先生による、「啓明・道徳」の授業が行われました。今回のテーマは『自分を導く正しい目標設定』です。大谷翔平選手が高校1年生の時に作ったと言われている、マンダラーチャート(目標を9×9マスに細分化し、その達成のための行動を書いたもの)を作成しました。1年生の早い段階から、3年間の見通しを持って、卒業後のなりたい自分の理想像をイメージすることができました。友達との意見交換や自分の思いを見える化することで、自分のなすべきことや目標がより具体的になりました。

 

今年の1年生は、積極的に「書く力」を伸ばしています。日々の学校生活が自分自身のかけがえのない人生の1ページとなるよう、目標を持って充実した時間を送りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月18日(水)、進路講演会が実施されました。講師に株式会社ベネッセコーポレーションの浅井伸一先生をお招きし、社会人になる上で大切な心構えを学ぶことができました。

高校生という時間は、社会人になるための準備期間です。また、1学年の皆さんは高校在学中に18歳となり、成人を迎えます。その意識を持って一生懸命メモを取りながら、話を聞く姿が多くの生徒に見られました。

生徒の振り返りには、「挨拶・言葉遣い・身だしなみの大切さに改めて気付きました。」「できないことをできるようにするために決して諦めず、周りと協力しながら取り組みたい。」「周りの人から信頼され、選ばれる人間になりたい。」といった前向きな力強い言葉が見られ、とても頼もしく思いました。

学んだことは即実践！早速PDCAサイクルを立て、取り組んでいきましょう！