SCHOOL LIFE
1月25日(水) パラリンピック 山口凌河選手講演会
パラリンピック東京2020の「男子ゴールボール」競技に出場した山口凌河選手(関彰商事(株)所属)の講演会を実施しました。山口選手は、中学3年生のときに両目の視力を失う難病 “レーベル病”を患い、当時打ち込んでいた野球から離れ、水戸盲学校で「ゴールボール」という競技に出会いました。「たくさんの人に恵まれ、支えられて今の自分がある」と経験談を話してくださり、山口選手自身がまるで「希望の光」であるかのように、明るさと元気を明野高校に届けてくださいました。生徒は実際にアイマスクを着用して、様々なアクティビティやゴールボール体験をしました。
~生徒の声~
・視力を失うことの苦しみや悔しさは、きっと僕が思っている何倍も、何十倍もあるのだろうと思い、助けてくれる友人の存在の大きさを感じました。
・(視力を失っても)自分にできることは何だろうと、できることを考えて実行して、実際にできていることが、本当にすごいなと思いました。
・どんなに困難な状態でも、あきらめずに前向きに生活するという山口選手に尊敬の気持ちを抱きました。
それ、英語でやってみよう!
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