SCHOOL LIFE

5月25日(木)チャレンジクッキング1『まずはチャーハンから!』

明野高校家庭クラブ主催のチャレンジクッキングを実施しました。3年生1名2年生7名が「自分の食事は自分で作る!」体験をしました。

「本当にこれ100円でいいの?超お得じゃん!」「次はオムライスが作りたい」「少し残して家の人に持ち帰る」「今度家で作ってみよう」などという声があがっていました。中には2人分の材料費を支払い、別の行事で参加できない友人の分も作って持ち帰る生徒もいました。チャレンジ大成功!!

次回、チャレンジクッキング2は6/30(金)テスト終了後実施予定『冷やし中華はじめました』です。お楽しみに♪

 

 

5月13日(土)PTA総会

今年度のPTA総会では、桑山紀彦さんによる「地球のステージ」の公演が開催されました。映像や音楽、語りを用いて、桑山さんの世界中での出会いを伝えていただきました。

桑山さんの公演を通して、世界でたくましく生きる人々の存在や、生き方に触れて生徒たちは「勇気がもてた」「できないと思っていたことにも少しずつ挑戦したい」など、自分自身の人生を前向きに生きる勇気をもらえた様子でした。

4月26日(水)生物基礎実験《1学年》

今回の実験は顕微鏡の実験です。顕微鏡の特性を理解し、さまざまな生物のからだのつくりを観察することができました。今回特に人気が高かった生物はボルボックスでした。次の授業ではボルボックスの生態を調べたり、動画を見たりしてこの生命体の不思議にせまります。

4月19日(水) 生物基礎 ≪1学年≫

1時間目の生物基礎の授業で、鶏頭水煮の解剖を行い、鳥類の脳の構造について学びました。意欲的に取り組み、他の生物との違いを、深く理解することができました。今年は生物の授業で多くの実験を取り入れるとのことで、今後とても楽しみですね。

 

4月18日(火) 進路ガイダンス ≪第3学年≫

5・6時間目に進路ガイダンスを行いました。今回のテーマは面接の基本作法です。入室・礼・自己紹介の仕方を一人一人体験することができました。社会に羽ばたく日に向けての意識を高めることができました。

 

2月20日・21日 関彰商事(株)ジョブシャドウイング《1学年》

関彰商事(株)と連携したジョブシャドウイング(職場見学・体験)を行いました。筑西市とつくば市内の「保育、介護福祉、自動車、ものづくり、サービス、IT、販売」などに関する10ヶ所の事業所で、実際に社員の方の働く姿を見学させていただきました。

「働く」とは、そして「仕事のやりがい」とは、どういうことなのか。学校生活の中では得ることが出来ない、貴重な体験や気付きが得られました。

 

 ~生徒の声~

・仕事をする上で、お客様の笑顔を想像しながら地道に努力している姿を見て、私もこんな風に働きたいと思いました。

・自分の能力を伸ばすために、忍耐力や学び続ける姿勢が必要だと聞きました。学校生活の中で「今、私に何が出来るか」を考えて行動していきたいです。

 

▶関彰商事(株)HPより https://www.sekisho.co.jp/internship2023

▶茨城新聞2月24日(金)掲載。※茨城新聞社の許可を得て掲載しております。

 

 

 

2月22日(水)「消費者教育出前講座」《2学年(家庭総合)》

成年年齢が18歳に引き下げられ、18歳から1人で有効な契約ができるようになりました。それにより、若者をターゲットにした悪質商法などから被害を受ける事例が発生しています。こうした消費者被害の防止・救済法を、消費生活センターの相談員の方から具体的事案をもとに解説していただき、自分を守るために注意すべきことなどについて学習しました。

 

1月25日(水) パラリンピック 山口凌河選手講演会

パラリンピック東京2020の「男子ゴールボール」競技に出場した山口凌河選手(関彰商事(株)所属)の講演会を実施しました。山口選手は、中学3年生のときに両目の視力を失う難病 “レーベル病”を患い、当時打ち込んでいた野球から離れ、水戸盲学校で「ゴールボール」という競技に出会いました。「たくさんの人に恵まれ、支えられて今の自分がある」と経験談を話してくださり、山口選手自身がまるで「希望の光」であるかのように、明るさと元気を明野高校に届けてくださいました。生徒は実際にアイマスクを着用して、様々なアクティビティやゴールボール体験をしました。

 

~生徒の声~

・視力を失うことの苦しみや悔しさは、きっと僕が思っている何倍も、何十倍もあるのだろうと思い、助けてくれる友人の存在の大きさを感じました。

・(視力を失っても)自分にできることは何だろうと、できることを考えて実行して、実際にできていることが、本当にすごいなと思いました。

・どんなに困難な状態でも、あきらめずに前向きに生活するという山口選手に尊敬の気持ちを抱きました。